2010年12月27日

栗田智仁のドリアンの選び方

栗田智仁のドリアンの話
はい!栗田智仁です。


ドリアン歴33年のシンガポーリアンの彼の言うことにゃ、


まず、産地。
 タイ産の、大きくて形の良いドリアンは、実が熟して落ちる前に
木からもいでしまうからダメ。
マレーシア産の、実が熟して自然に木から落ちたものが、
味が濃厚で良い。

次に、香り。
 ドリアンのお尻(側面)に顔を埋め、愛しさを込めて、スウゥッと嗅ぐ。
なんともいえず芳潤な良い香りがしたら、オッケー。
どういう香りかを説明するのはすごく難しいんだけど、
「マンゴー+熟したバナナ+チュベローズや蘭などの甘い花の香り」
のような、植物系の“熟してコクのある”香り、かな。
「苦甘いバタースコッチと、アーモンドのような、
はたまた野生の花から取れたハチミツのような、“芳香”」
という説も、良い線だと思う。 ・・・・・・・・うまく伝わるかなぁ??
ポイントは、嫌なニオイが混じっていないこと。
香りが弱い時は、熟してない。青臭い時も、熟してない。
嫌なニオイがした時は、絶対に、ダメ!
中には「魚が腐ったようなニオイ」の『腐れドリアン』もある。

※ ここで、“候補”をいくつかピック・アップしておいて、次のステップに進む。

両手で実を持って、振る。
 ゴロゴロ音がしたら、種が大きくて、食べられる部分が少ない証拠。
「音がしない、重い」のは、熟していないか、熟れすぎでベチョベチョ。
かすかに音がして、軽い感じがしたら、オッケー。

軸の様子をみる。
 なんなら、爪で押してみる。
適度に水分をふくんでいるのが良い。カサカサしてたら、中身もカスカス。

殻の様子をみる。
 トゲが乾き切っているのは、中もドライなものが多い。
穴あき・殻が割れているモノはパス。
虫食いは、場所によってはOKのことも。
形は“いびつ”なほうが良い。

ドリアン選びも大変です。日本では頻繁に選ぶものでもないですよね。
栗田智仁もこのチェックポイントを頼りに、選んでいます。
posted by 栗田智仁 at 12:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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